ここは編集部。
本好き・エンタメ好きな編集部員たちが、編集会議で紹介しきれなかった本たちを本棚から引っ張り出して、ご紹介します。
小説あり、マンガあり、エッセイあり、かと思えば、本の間に挟まった名言メモあり、エラくごちゃごちゃしてるけど、お宝もたっぷり。
ちょっとのぞいてみましょう。
ハグミ:編集部員
誰とでも仲良くなれる旅行好きの自由人。いつ出社するかは神のみぞ知る。
きの:編集部員
ハッサク:編集部員
美空ひばりを知らずに編集長を唖然とさせた入社ほやほやのITオタク。編集部唯一の妻子持ち
- 1. ◆ のんびり旅ならこれ!
- 2. ボートの三人男 (中公文庫) Kindle版
- 3. どくとるマンボウ航海記 (中公文庫) Kindle版
- 4. 家出のすすめ (角川文庫) Kindle版
- 5. ◆主人公と一緒に♡パワフル旅行
- 6. 虚空の旅人 Kindle版
- 7. 龍馬はん Kindle版
- 8. どくろ杯 Kindle版
- 9. ◆ 美味しい旅ならこれ!
- 10. 遠い太鼓 (講談社文庫) Kindle版
- 11. ようこそポルトガル食堂へ Kindle版
- 12. 面白南極料理人 Kindle版
- 13. ◆金はなくとも旅は楽し☆
- 14. 新版 貧困旅行記(新潮文庫)Kindle版
- 15. 深夜特急(1~6) Kindle版
- 16. 珍夜特急1―インド・パキスタン― Kindle版
- 17. ◆ 人恋しくなる旅
- 18. 旅のラゴス (新潮文庫)
- 19. 異国トーキョー漂流記 (集英社文庫) Kindle版
- 20. 人間の大地 (光文社古典新訳文庫) Kindle版
- 21. ◆ 遊びゴコロが止まらない!
- 22. アルバート、故郷に帰る 両親と1匹のワニがぼくに教えてくれた、大切なこと Kindle版
- 23. ガリバー旅行記 Kindle無料版
- 24. トム・ソーヤーの冒険(新潮文庫) Kindle版
- 25. ◆ 約150年前の旅&冒険ロマン
- 26. 十五少年漂流記〔完訳決定版〕 Kindle版
- 27. 八十日間世界一周 (岩波文庫) Kindle版
- 28. 月世界へ行く (創元SF文庫) ジュール・ヴェルヌ Kindle版
◆ のんびり旅ならこれ!
どくとるマンボウ航海記 (中公文庫) Kindle版
◆主人公と一緒に♡パワフル旅行
虚空の旅人 Kindle版
◆ 美味しい旅ならこれ!
面白南極料理人 Kindle版
ウイルスさえも生存が許されない地の果て、南極ドーム基地。そこは昭和基地から1000kmかなた、標高3800m、平均気温-57℃、酸素も少なければ太陽も珍しい世界一過酷な場所である。でも、選り抜きの食材と創意工夫の精神、そして何より南極氷より固い仲間同士の絆がたっぷりとあった。第38次越冬隊として8人の仲間と暮した抱腹絶倒の毎日を、詳細に、いい加減に報告する南極日記。堺雅人主演映画「南極料理人」の原作。
南極みたいな厳しい環境で、同じ人の顔しか見られないなんて辛すぎる!と思うんだけど、そんな中でおじさん達が嬉しそうにご飯食べてるのが、すごいカワイイ。
…あれ?南極って旅行とか行けるんだっけ?ツアーとかある??
◆金はなくとも旅は楽し☆
珍夜特急1―インド・パキスタン― Kindle版
インドのカルカッタからポルトガルのロカ岬まで、ユーラシア大陸を単独バイクで横断する――。
19歳の”私”は、大学の学費を費やして行ったタイ旅行でどこからともなくそんな啓示を受ける。
すぐに卒業を諦め、3年間に及ぶ準備期間を経ていよいよインドに入国した”私”は、いきなり送ったバイクを受け取れないというハプニングに見舞われる。こんな調子で、それまで日本ですらまともなツーリングもしたことのなかった”私”が、ポルトガルまで無事に走り続けることができるのだろうか――。
期間約1年、5万キロにわたるトラブルまみれの旅が、いま始まる!――。
バックパッカーの聖典「深夜特急」をオマージュしたっぽいけど、それより本物のバックパッカーぽいし、スピード感あって面白いよ。
Kindleの個人作家はレベル高いよ。読まなきゃもったいない。
◆ 人恋しくなる旅
人間の大地 (光文社古典新訳文庫) Kindle版
◆ 遊びゴコロが止まらない!
トム・ソーヤーの冒険(新潮文庫) Kindle版
ポリー伯母さんに塀塗りを言いつけられたわんぱく小僧のトム・ソーヤー。転んでもタダでは起きぬ彼のこと、いかにも意味ありげに塀を塗ってみせれば皆がぼくにもやらせてとやってきて、林檎も凧もせしめてしまう。ある夜親友のハックと墓場に忍び込んだら……殺人事件を目撃! さて彼らは──。時に社会に皮肉な視線を投げかけつつ、少年時代をいきいきと描く名作を名翻訳家が新訳。
懐かしいです!本嫌いだった子どものころに読んでも、これは楽しかったな。
正確に言えば、旅の本じゃないんですけど、何もかもにワクワクする感じが、旅っぽくって入れちゃいました。スミマセン…
子どもも大人もすべての人に捧げたい、いたずらのすすめです。