坂本龍馬とお龍(旅行編)
龍馬とお龍といえば有名なのが「日本で最初の新婚旅行」と呼ばれる薩摩の旅です。 以前、お話しした寺田屋の騒動で、龍馬は両手指に深い傷を負いました。 また、身に危険が及ぶかもしれないことを案 […]
嶺里ボー 月夜の下でKindleを読む
龍馬とお龍といえば有名なのが「日本で最初の新婚旅行」と呼ばれる薩摩の旅です。 以前、お話しした寺田屋の騒動で、龍馬は両手指に深い傷を負いました。 また、身に危険が及ぶかもしれないことを案 […]
坂本龍馬の妻・楢崎龍は楢崎将作の長女として、天保12年6月6日(1841年7月23日)に生まれました。 先にも述べましたが、将作は青蓮院宮の侍医で、勤王家でした。 なので将作の家には、たくさんの若い尊 […]
慶応2年1月23日(1866年3月9日)深夜、寺田屋で坂本龍馬と三吉慎蔵が伏見奉行の捕り方に囲まれた際、それを先回りして知らせたのが、当時、龍馬の内縁の妻だったお龍でした。 伏見奉行が寺 […]
慶応2年1月23日(1866年3月9日)深夜2時、伏見・寺田屋で坂本龍馬と三吉慎蔵は伏見奉行30人ほどの捕り方に囲まれます。 伏見奉行所が寺田屋に龍馬を捕縛に訪れたのは、2人で薩長同盟締 […]
慶応2年1月23日(1866年3月9日)、京での薩長同盟の会談を終えた翌日深夜2時、坂本龍馬は、長府藩士・三吉慎蔵と共に宿泊していた寺田屋で、伏見奉行の林肥後守忠交の捕り方に囲まれます。 […]
「土方歳三と蝦夷共和国」の中でもふれましたが、坂本龍馬は蝦夷地開拓に並々ならぬ意欲を持っていました。 最初に蝦夷を開拓しに行こうとしたのは、江戸幕府軍艦奉行・勝海舟の建言によって設立され […]
ここは編集部。 本好き・エンタメ好きな編集部員たちが、編集会議で紹介しきれなかった本たちを本棚から引っ張り出して、ご紹介します。小説あり、マンガあり、エッセイあり、かと思えば、本の間に挟まった名言メモ […]
ここは編集部。 本好き・エンタメ好きな編集部員たちが次の出版に向けて ケンケンガクガクと制作会議……のはずが、ついつい脱線して本にまつわるあんな事・こんな事をゆるゆると語り合っ […]
嶺里ボー「龍馬はん」を購入いただき、ありがとうございます! Kindleストアで発売中の「龍馬はん」にレビューを書いて頂いた方に、感謝を込めてプレゼントをお送りするキャンペーンを開催します。もちろん、 […]
鎗の達人・那須俊平 文久2(1862)年3月25日夜、脱藩を決意した坂本龍馬は沢村惣之丞と共に梼原に住む那須俊平の家を訪ねます。 那須俊平は文化4(1807)年1月2日、土佐藩高岡郡梼原 […]